冬に特に必要な〇〇。
こんにちは！
FUSHIMITTO personal gym の横井です。
突然ですが、
みなさんは、普段太陽の光に当たって
いますか？
あまり意識することはないかもしれま
せんが…
もしかすると、太陽の光を十分に浴びて
いないことが、
体に不調を引き起こしているかも知れま
せん。
こんな症状はありませんか？
•イライラしやすかったり、落ち込みやすい
•なんだか冬はうつっぽい気分が酷くなる
→気分のコントロールがうまくいかない
•風邪やインフルエンザにかかりやすい
心当たりがある方。
普段太陽の光を浴びているか、思い返して
みてください。
意識しないとできていないことが多いです
が、私たち人間にとって結構重要です。
こんなことを明日から試してみましょう。
では、太陽の光と精神面に
どんな関係があるのかをお話しします。
日光を浴びると、目から脳へ刺激が入り、
セロトニンというホルモンの合成や分泌が
促されます。
セロトニンとは、脳内で働いているホルモンで、感情や気分のコントロール、精神の安定などに深く関わっています。
これが不足してしまうと、他の精神を
コントロールするホルモンとのバランスが
取れなくなり、感情のコントロールが
うまくいかなくなります。
憂鬱な気分や、イライラなどの原因の1つに
なってしまいます。
また、このホルモンの材料はたんぱく質の
トリプトファンです。
たんぱく質が不足していると、
セロトニン自体が作れなくなってしまいます。
セロトニンの分泌を増やすには、まず
◾️たんぱく質の摂取が足りているか。
◾️太陽の光が十分に浴びられているか
を振り返ってみましょう。
冬場は特に、日照時間が短いことや、
お天気のいい日が少ないこと、
寒くて外に出たくなかったり…と、
体が日光を浴びる機会が夏と比べ格段に
減ってしまいます。
『冬季うつ』という症状がありますが、
日光を浴びているかどうかが関係している
可能性もあります。
だからこそ、意識して太陽の光を浴びる
努力をして、心も体も1年中元気にすごしたいですね！
太陽の光に当たることが、免疫力をアップさせるということについてはまた次回。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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